ワイ無職、個人事業主になりたい。

無職から商売を見つけて開業届をだすまでのニッキ

個人事業主になりたい

はじめまして。個人事業主を目指しているゆっふぃーと申します。

今日から個人事業主になりたい僕がどういう時間の使い方をしたり、個人事業主になるためにどういう努力をしていくのかという記事を書いていきたいと考えております。

 

今日は初めての記事なので、どうしてゆっふぃーが個人事業主になりたいと考えたのかというエピソードをご紹介したいと思います。

簡単な略歴から行きます。関西の高校を卒業した後、バイトをしながらパチスロを打って生活をしてました。当時はきっちりと期待値を取っていれば一人でも月収50万から100万程度稼げる天国のような状態でした。
僕の実家は割と貧乏で、本当は大学に進学したかったのですが国立か公立大学限定で浪人は絶対に許さないと言われていましたので、センター試験で失敗した僕はそこで大学へのチャレンジが閉ざされてしまいました。

他にやりたいことが見つからなかった僕はとりあえずアルバイトで居酒屋、パチンコ屋、引っ越し屋、大手メーカーの派遣社員をやったりして生活をしていたのですが、親に生活費を渡したりすると手元には数万円しか残らないし、その残ったお金で昼食代やらタバコ代を捻出していたので全くお金が貯まりませんでした。

そんな中、居酒屋で働いていた時にいた先輩にこんな提案を受けました。

 

先輩「金ないんやったらパチスロで稼いだらどうや?知らんかったら連れてったるで。」
僕「いやでもパチンコとか負ける前提じゃないんですか?」
先輩「ちゃんと高設定打てば負けにくいし、高設定取れなくてもハイエナしたらええねん。とりあえず5万用意しとき。」
僕「(めっちゃ怪しいわ)」

先輩にめちゃくちゃ迫られてしまったのでじゃあ一度だけ、ということで負けても仕方ないという気持ちで約束した日にパチンコ屋に行く意思の弱い僕であった(笑)

僕は親から独立するために1年間お菓子の金属の箱の中に貯めていたお金の中から5万円を財布に入れて先輩とパチスロを打ち始めるのであった。

 

次回に続く。